ダークウェブを見て酷い目にあった実例6選|知らないと危険すぎる体験談

ちょっと試しに見てみるくらいなら大丈夫でしょ

本当にダークウェブを覗くだけで、そんなに危険なことが起きるのかな?

「ダークウェブってどんな世界なんだろう?」と気になっても、実際に自分で調べるのは怖い…そんな人は少なくありません。

匿名で安全そうに見えますが、想像以上に恐ろしい被害が待ち受けています。

ウイルス感染や詐欺、精神的トラウマ、さらには逮捕に至ったケースまで、「少し覗いただけ」のつもりが人生を狂わせてしまうこともあるのです。

この記事では、実際に「ダークウェブを見て酷い目にあった」人々のリアルな体験談を紹介しながら、どんな危険が潜んでいるのかを具体的に解説します。

この記事を読めば、好奇心だけでは知ることができない「ダークウェブの真実」と「避けるべき危険」がわかります。

目次

ダークウェブを見て酷い目にあった実例・体験談6選

ダークウェブは匿名性が高い反面、何が潜んでいるか分からない非常に危険な空間です。

軽い気持ちで覗いただけでも取り返しのつかない被害につながったケースが数多く報告されています。

ここでは代表的な6つの事例を紹介します。

PCがウイルスに感染し、身代金を要求された

ダークウェブには、リンクを開いただけで感染してしまう危険なウイルスが仕込まれているサイトがあります。

特に多いのが「ランサムウェア」と呼ばれる種類で、PC内のデータを勝手に暗号化し、解除のために金銭を要求してくるものです。

感染すると仕事のデータや個人の思い出の写真まで閲覧できなくなり、復旧のためには多額の支払いを迫られます。

あるユーザーは興味本位でアクセスしたサイトからファイルをダウンロードした途端、PC内の全てのファイルが暗号化される被害に遭いました。

画面には「ファイルを元に戻したければビットコインで身代金を支払え」という脅迫文が表示され、仕事のデータを失う危機に直面しました。

軽い気持ちでのアクセスが、取り返しのつかない金銭的・精神的な損害につながる危険性があります。

身代金を支払ってもデータが復旧する保証はなく、結果的に犯罪組織へ資金を提供してしまうという二重のリスクを負うことになります。

残虐なコンテンツを偶然見てしまい、精神的トラウマを負った

ダークウェブには、通常のインターネットでは見られない残虐な映像や画像が隠されています。

動物虐待に関連するサイト

「生き物に叩かれた」(通称「生き物苦手板」)と似たような傾向のサイトがある。

「生き物に叩かれた」とは

5ちゃんねるなど匿名掲示板に存在する動物虐待を助長する板です。
猫などを対象に、叩く・歯を抜く・熱湯をかけるといった残虐行為を動画や画像で共有し、虐待を肯定する発言が繰り返されています。
犯人はSNSでも活動し、動物を探し出して連れ去る例も報告されています。

検索エンジンで表示される衝撃的なワード

ダークウェブの検索エンジンで「illegal(違法)」と検索すると、

  • 大麻販売
  • 赤ちゃんオークション
  • 人体実験
  • 秘密社交チャット

といった衝撃的な単語がヒットします。

「The Ink」に関する報告

「The Ink」は「本当に邪悪で暗い」とされ、閲覧すると冒頭から血まみれの事故死体など極めてグロテスクな画像が表示されます。

内容はTwitterや爆サイの犯罪系アカウントよりもさらに過激と評されています。

スナッフフィルムや危険な情報の拡散

「スナッフフィルム」(◯人実写動画)や、手軽に作れる殺傷力の高い武器の製造方法、薬物を与えられた人間がどう変化するかの詳細な記録映像など、人間の奥底に眠る「アングラな大欲求を満たす衝動的な映像」が大量に存在すると言われています。

好奇心で買った「ミステリーボックス」の恐怖の中身

ダークウェブで人気とされる商品の一つに「ミステリーボックス」があります。

これは「中身は届くまでのお楽しみ」とされる怪しげな福袋のようなものです。

実際に届いた箱には、以下のようなものが入っていたと報告されています。

  • 汚れた衣服や不気味な小瓶
  • 一週を放つ色褪せた児童用の衣類
  • 不気味な液体が入った小瓶
  • 排泄物で汚れた衣服
  • 血痕のついた工具
  • 意味不明な写真
  • 使用痕跡のある注射器や薬物
  • USB購入者の個人情報が書かれた紙

出品者からの手紙が同封されていることもあり、「購入してくれてありがとう」といった友好的なものから、「追求した場合どうなるか分かっているな?」といった脅迫めいた内容まで様々です。

最も恐ろしいパターンとして、購入者の詳細な個人情報やクレジットカード番号が書かれたメモが封入されているケースも報告されています。

巨大闇サイト「シルクロード」事件と運営者の末路

「シルクロード」は2011年に開設された闇市で、ダークウェブ上で最大規模の闇市場として知られていました。
トップのAmazonとも呼ばれ、薬物や偽造書類、ハッキングツールまでが取引されていました。

決済には仮想通貨ビットコインが用いられ、匿名性が高い取引の温床となっていたのです。

サイトはわずか2年間で120万回以上の違法取引が行われ、流通総額は1,000億円を超え、ウルブリヒト自身も手数料だけで80億円を稼いだとされています

しかし2013年、FBIが潜入捜査に成功し、運営者ロス・ウルブリヒトが逮捕されました。

運営者は自由主義的な理想を掲げていたものの、内部の裏切り者を排除するために◯人を依頼するなど矛盾した行動に走り、最終的に仮釈放なしの終身刑を言い渡されました。

この事件は「匿名の世界」にも必ず法の目が届くという象徴的な例であり、ダークウェブの危険性を世に知らしめました。

◯し屋サイト「Besa Mafia」に依頼してしまった人の悲劇

「Besa Mafia」は◯し屋の依頼を受け付けると宣伝していたサイトです。

実態は詐欺であり、多くの利用者が依頼料をだまし取られていました。

ただし一部では、実際の◯人事件につながったとされるケースもあり、単なる冗談では済まされません。

サイトを調査したセキュリティ研究者は、数千件に及ぶやり取りや◯害依頼のデータを暴き出しました。

その中には、日本からの依頼も含まれて、モンテイロの調査によって、2018年から2019年9月までのデータで、日本からも4件の◯害依頼があったことが明らかになっています

ダークウェブに潜む4つのリスク

「ちょっと覗くだけなら大丈夫でしょ?」

ダークウェブには、通常のインターネットとは比べものにならないほど大きな危険が潜んでいます。

軽い好奇心でアクセスしただけでも深刻な被害を受けるケースが少なくありません。

ここでは代表的な5つのリスクを解説します。

  • ウイルス感染
  • 詐欺・犯罪
  • 個人情報流出
  • 逮捕リスク

ウイルス感染|サイトを開いただけでPCを乗っ取られる危険

開いただけで感染するなんて、本当にあるの?

あるよ。ダークウェブの多くのサイトはセキュリティが脆弱だから、訪問者を狙ったマルウェアが仕掛けられやすいんだよね。

ダークウェブ上のサイトを閲覧するだけで、悪質なウイルスに感染し、PCやスマートフォンが乗っ取られる危険があります。

例えば、リンクをクリックした途端、キーロガーで入力情報を盗まれたり、ランサムウェアでデータを暗号化され身代金を要求されたりする可能性があります。

ブラウザの脆弱性を悪用され、JavaScriptで書かれたバックドア(悪意のあるプログラム)を送り込まれることも。

特にJavaScriptをオンにした状態でアクセスするのは危険。

気づかないうちに銀行口座情報やパスワードが盗まれたり、カメラを遠隔操作されプライベートを覗かれることも。

既存のウイルス対策ソフトでは検出できない攻撃も多く、危険度は通常のウェブサイトとは比べものになりません。

詐欺・犯罪|甘い儲け話や違法取引に巻き込まれるリスク

ダークウェブは匿名性が高いため、詐欺や犯罪行為が横行しています。

  • 偽造クレジットカード情報
  • アカウント情報
  • ハッキングツール

などの違法な売買が公然と行われており、知らないうちに犯罪に巻き込まれる可能性があります。

取引に関われば、お金を騙し取られるだけでなく、犯罪加担者として警察の捜査対象になるリスクもあります。

個人情報流出|知らぬ間に情報が盗まれ、売買される可能性

自分の情報なんて狙われることあるの?

ダークウェブは「個人情報の闇市場」とも呼ばれる場所です。

クレジットカード番号やログイン情報は、わずかな金額でまとめて取引されることもあります。

例えば、大規模な情報漏えい事件で流出した顧客データが、ダークウェブで堂々と公開されていた事例も確認されています。

自分の情報が盗まれても、不正利用されるまで気づけないことが多いです。

逮捕リスク|違法コンテンツの閲覧や購入で摘発される危険性

ダークウェブ上で違法コンテンツを閲覧・購入する行為は、法に触れ逮捕されるリスクがあります。

見るだけでもダメなの?

見るだけでも違法となるケースがあります。

違法薬物や銃器、偽造パスポート、児童ポルノなどは所持や閲覧自体が犯罪です。

好奇心からアクセスやダウンロードを行うだけで、厳しい法的処罰を受ける可能性があるため、絶対に避けるべきです。

ダークウェブで取引されているもの【6種類】

ダークウェブって、いったい何が売られているのかな?

ダークウェブは匿名性の高さを利用して、現実社会では決して流通しない危険な商品やサービスが取引されています。

ここでは代表的な6種類を取り上げ、それぞれの実態とリスクを詳しく見ていきます。

  • 個人情報
  • 偽造された身分証明書
  • 違法薬物・武器・毒物
  • ウイルス・ハッキングツール
  • 違法サービス
  • 違法コンテンツ

個人情報(ID・パスワード、カード情報など)

ダークウェブでは、個人のあらゆる情報が取引の対象となります。

取引されている個人情報
  1. Netflixなどのアカウント情報
  2. クレジットカード番号
  3. 企業から流出した個人情報
  4. 銀行口座の認証情報

メールアドレスやSNSのログイン情報から銀行口座の認証情報まで幅広く出回っており、これらはサイバー犯罪の「原材料」として扱われます。

犯罪者は不正アクセス・詐欺・なりすましに悪用する目的で個人情報を購入し、情報の種類や鮮度によって価格が変動する巨大市場を形成しています。

「フルズ(Fullz)」と呼ばれるパッケージには、氏名・住所・生年月日・電話番号・カード情報がすべて含まれており、深刻ななりすまし犯罪に利用される危険があります。

ときには私たちの身近な情報が、コーヒー1杯ほどの価格で売られていることもあります。

偽造された身分証明書(パスポート・免許証など)

パスポートや運転免許証といった偽造身分証明書も取引の対象です。

特に海外のパスポートは需要が高く、数百ドルから数千ドルで売られています。

一部には本物に近いクオリティの書類もあり、入国審査をすり抜けられる危険性があります。

近年ではオンライン本人確認を突破するための「デジタル偽造ID」まで登場し、手口は巧妙化しています。

違法薬物・武器・毒物

ダークウェブの代表格が薬物や武器です。

大麻や覚醒剤、LSDなどの薬物だけでなく、銃器や弾薬、さらには毒物までが闇サイトでは売られています。

日本語版の掲示板では「野菜」という隠語で薬物が販売されていることもあります。

でも、実際には新鮮な野菜が送られてくるという詐欺の事例もあるんだとか。

取引される薬物は大麻や覚醒剤にとどまらず、近年世界的に問題となっている強力な合成麻薬「フェンタニル」や、本来は医療目的で使用される処方薬なども含まれます。

武器に関しては、拳銃や自動小銃といった完成品だけでなく、3Dプリンターで製造可能な銃の設計データや、殺傷能力を高める改造部品なども売買されています。

ウイルス・ハッキングツール

サイバー攻撃に利用されるランサムウェアやマルウェアも販売対象です。

さらに「ハッキング代行サービス」とセットで提供されるケースも多く、専門知識がなくても攻撃を依頼できる仕組みが広がっています。

特定の企業や個人のアカウントを狙った攻撃ツールもあります。

違法サービス(ハッキング代行・殺人請負など)

物品だけでなく、サービスの売買も行われています。

具体例としては、

  • SNSアカウントの乗っ取り
  • 競合企業へのDDoS攻撃
  • 違法な医療行為

中には「殺人請負」を謳うサイトまで存在しますが、実態は詐欺が多いと考えられています。

しかし依頼者は本気で取引を持ちかけている場合が多く、危険性は依然として高いままです。

違法コンテンツ(児童ポルノ、残虐動画など)

児童ポルノや残虐映像、スナッフフィルムといった違法コンテンツも出回っています。

安易にアクセスすると個人情報を特定され、次のターゲットにされる危険が非常に高いため、極めて危険です。

児童ポルノサイトの多くは閉鎖されていますが、会員制フォーラムではごく少数が残っているとされます。

可愛い顔のポルノはごく一部で、多くは「ブスばかりのハ◯撮り」や、なにがいいのか分からないコンテンツがあるらしいね。

ダークウェブ被害を避けるための防衛策5つ

ダークウェブには、興味本位でアクセスしただけでも被害に巻き込まれる危険があります。

ここでは、初心者でも実践できるつの防衛策を紹介します。

セキュリティソフトを導入する

ダークウェブにアクセスするなら、以下のソフトは絶対入れておきましょう。

  • VPN
  • アンチウイルスソフト

VPNで通信を暗号化しIPアドレスを隠さないと、情報が筒抜けになり個人も特定されやすくなります。

匿名性とセキュリティが高い通信ができるを導入しましょう。

ウイルス対策ソフトについてはWindows標準のDefenderでも十分と言われていますが、ダークウェブを利用する場合は流石に有料ソフトを使ったほうがいいです。

Defenderは標準ではブラウザに対応しておらず、プラグイン追加が必要。さらにパスワード付き圧縮ファイルの中身をスキャンできないなど機能不足があります。

セキュリティソフトは動作が軽く、日本で人気のがオススメです。

OS・セキュリティソフトは常に最新の状態に保つ

古いバージョンのソフトウェアには「脆弱性」と呼ばれるセキュリティ上の弱点が存在することがあり、サイバー犯罪者はその弱点を狙ってウイルスを送り込んだり、個人情報を盗み出したりします。

更新プログラムは脆弱性を修正させるプログラムも含まれます。

WindowsやmacOSはもちろん、スマホのOSも最新状態に更新することが大切です。

アップデートを後回しにせず、通知が来たらすぐに更新しましょう。

強固なパスワードと多要素認証でアカウントを守る

ダークウェブでの情報漏洩リスクに備えるため、普段から利用している様々なWebサービスのアカウントを、強固なパスワードと多要素認証で保護しましょう。

オススメの対策
  1. 英数字+記号を組み合わせて12文字以上
  2. 複数サービスでの使い回しはNG
  3. パスワード管理アプリを活用
  4. 二段階認証(2FA)

複数サービスで同じパスワードを使い回すのも危険です。

もし一つのサイトから情報が流出した場合、他のアカウントまで乗っ取られる可能性があります。

個人情報の入力や安易なファイルダウンロードは絶対にしない

ダークウェブでは入力した情報がそのまま犯罪者に渡ることがあります。

住所・電話番号・クレカ番号などを入力した時点で、個人情報が売買対象になる恐れがあります。

また、安易なファイルダウンロードは ランサムウェア や キーロガー に感染するリスク大。

ダークウェブを利用する場合、「入力しない・保存しない・開かない」という3つのルールを徹底することが大切ね。

甘い儲け話や違法な取引には絶対に関わらない

「誰でも簡単に大金が稼げる」といった甘い誘いは、詐欺か、より深刻な犯罪への入り口です。

違法ドラッグや偽札の購入は犯罪に問われるだけでなく、個人情報を盗まれる可能性もあります。

どんなに美味しい話に見えても、近づかないことが最大の防御です。

ダークウェブに興味があって、安全にチラ見したい人は、以下の記事を参考にして下さい。

関連記事:BraveとTorでダークウェブに安全に探索する方法

まとめ:ダークウェブに足を踏み入れるリスクは計り知れない

ダークウェブは匿名性の裏に多くの危険を抱え、軽い興味でアクセスしただけでも深刻な被害に直結します。

実際にウイルス感染や詐欺被害、個人情報流出、違法コンテンツとの遭遇などの事例が後を絶たず、精神的・経済的損失や法的リスクまでもが潜んでいます。

  • ウイルス感染によるデータ消失や身代金要求
  • 個人情報の特定や流出による脅迫リスク
  • 違法取引や詐欺に巻き込まれる危険
  • 残虐映像や違法コンテンツによる精神的被害
  • 違法アクセスや購入による逮捕リスク

結論として、ダークウェブは「覗くだけ」でも安全ではなく、知識や防衛策を持ってもリスクを完全に避けることはできません。

この記事を読んだあなたには、危険を理解したうえで「絶対に近づかない」という選択をすることが最善です。

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