
なんでTorrentのダウンロード、こんなに遅いの?全然終わらない…



設定やネット環境を見直せば速くなるのかな?でも何をどうすればいいのか分からない!
「Torrentのダウンロードが遅い…」と感じていませんか?
待ち時間が長いとストレスが溜まりますよね。
その原因は、インターネット回線やPCの設定、あるいはプロバイダによる通信制限などさまざまです。
この記事では、Torrentのダウンロードが遅くなる原因を解説し、誰でも簡単に試せる具体的な速度改善策を徹底的にご紹介します。
torrentのダウンロードが遅い?考えられる4つの原因


torrentのダウンロードが遅い原因は、以下の4つのパターンである場合がほとんどです。
- ネット環境が悪い
- シーダー(提供者)の数が少ない
- PCやtorrentクライアントの設定が適切でない
- プロバイダによる通信速度制限(スロットリング)
ただほとんどの場合はシーダー数が少なくて、ダウンロード速度が遅くなっています。
シーダー数が多いのにもかかわらず、速度がいつもでないのであれば、自身のPC環境を見直しましょう。
インターネット回線やWi-Fi環境が悪い
torrentのダウンロードが遅いと感じるとき、一番よくある原因は、インターネット回線やWi-Fiのつながりが悪いことです。
特にWi-Fiは、電波が弱かったり、他の電波とぶつかったりすると、スピードが落ちてしまいます。
例えばルーターとパソコンの間に壁があったり、近くに電子レンジなどの電波を出す家電があると、通信が不安定になりやすいです。
またWi-Fiルーターのアンテナの向きが悪いと、うまく電波が届かないこともあります。
アンテナの電波の向きについて、意外と分かっていない人が多いんだよね。



電波はアンテナの向きに対して、直角の方向に水平に放射されています。
特に集合住宅やマンションでは、同時間帯に他の住人と帯域を共有していることがあり、通信が混雑して遅くなるケースもあります。
スマートフォンのテザリングやモバイルルーターを使っている場合、通信の安定性に欠けるため、torrentには不向きです
シーダー(提供者)の数が少ない
ファイルをダウンロードするときシーダーの数が少ないと、ファイルを送ってくれる人が少ないので、当然スピードは落ちます。
さらに、シーダーの人数が少ないと、途中で全員いなくなってしまうこともあります。
また、torrentではアップロードの速度をわざと制限している人も多いため、ある程度の人数がいないと早くダウンロードできません。
でも、たまに1人しかいなくてもめちゃくちゃ速いこともあるけどね。



日本にいるシーダーからだと、ダウンロードが速くなることが多いわ。
たとえば、人気のない昔のファイルや一部の人しか興味がないようなマニアックなコンテンツは、シーダーが1人もいない場合もあります。
もしシーダーが0人だと、ファイルの一部しか持っていない人同士でデータを交換しようとしても、全部のデータが集まらないのでダウンロードが進みません。



その結果、ファイルを最後までダウンロードできなかったり、ものすごく時間がかかったりしてしまうことも。
PCやtorrentクライアントの設定が適切でない
torrentのダウンロード速度は、ネットの速さやシーダーの数だけで決まるわけではありません。
実は、使っているパソコンやtorrent用のソフトの設定がよくないと、本来の性能を発揮できずにスピードが出にくくなることがあります。
とくに重要なのは、次の3つの設定です。
- 接続数(ピア)の上限
- アップロードの速度制限
- ポートの開放
例えば、「帯域幅」の設定でダウンロードやアップロードの速度に上限が設けられていると、それ以上の速度は出ません。
また、アップロードの速度をあまりにも低くすると、他のユーザーへのデータ提供が滞り、結果として自身のダウンロード速度にも遅くなる可能性も。
パソコンのファイアウォールやセキュリティソフトがtorrentの通信を未知の脅威と判断し、無意識のうちに通信をブロックしたり制限したりしている可能性も考えられます。
プロバイダによる通信速度制限(スロットリング)
他の原因に心当たりがなく、特にtorrent利用時だけ速度が極端に遅くなる場合、契約しているインターネットの会社(プロバイダ)による速度制限(スロットリング)が原因かもしれません。
これは、大量の帯域を消費するP2P通信(torrentなど)を自動的に制限する仕組みで、特に格安プランのプロバイダに多く見られます。
Torrentのダウンロード速度を上げるための改善策


Torrentのダウンロードを速くするには、大きく分けて次の3つのポイントがあります。
- ファイルの選び方
- Torrentソフト(アプリ)の設定
- パソコンやネット環境の改善
シーダーが多いTorrentを選ぶ
一番カンタンで効果があるのは、シーダーが多いTorrentを選ぶことです。
正直、これだけでダウンロードの速さはほとんど決まるといってもいいくらいです。
大抵のTorrentサイトでは、ファイルごとにシーダー数とリーチャー数が表示されています。
できるだけシーダーの多いファイルを選ぶようにしましょう。
リーチャーが多いファイルは避ける
逆に、リーチャーが多くてシーダーが少ない場合は注意が必要です。
みんなで一つの回線を取り合うような状態になって、ダウンロードがかなり遅くなります。



これは人気のラーメン屋に長い行列ができてる状態に似てるわね。



シーダーがすごく少ない場合、ダウンロードに数時間〜数日かかることもあるよ。
目安としては、シーダーがリーチャーの2倍以上あるファイルが理想的です。
例えば、
- シーダー500人・リーチャー100人 → 高速ダウンロードが期待できる
- シーダー100人・リーチャー1000人 → 激遅になる可能性が高い
スムーズなダウンロードをするためには、シーダーとリーチャーの比率をしっかりチェックしよう!
シーダーがいない場合はどうする?
もしそのファイルにシーダーが1人もいない場合は、ダウンロードが進まないか、途中で止まってしまうことがあります。
そんなときは
- 時間帯や日を変えてみる(夜中や週末にシーダーが現れることも)
- パソコンをつけっぱなしにして粘る
どうしてもそのファイルが欲しいときは、あきらめずにしばらく待ってみましょう。
まれに、シーダー0人でもしつこく粘っていれば、ダウンロードが完了することもあるよ。
Torrentクライアントの設定を見直す


次はお使いのTorrentクライアント(ソフト)の設定を見直しましょう。
ほんの少し設定を調整するだけで、見違えるように速度が改善することがあります。
ここでは、特に効果の高い5つの設定ポイントを紹介します。
最大接続数を増やす
Torrentソフトの設定で、「最大接続数」を増やしてみましょう。
これは、一度に接続できるピア(シーダーやリーチャー)の数を増やすことで、より多くのデータソースから同時にファイルのかけらを受け取れるようにするためです。
Torrentソフトは最初からピアの数が少なめに設定されていることが多く、そのままだと回線の力をうまく使いきれていない場合があります。
たとえばqBittorrentというTorrentソフトでは、
ことで、ピアが多いファイルほどスピードアップが期待できます。
アップロード速度を制限する
アップロード速度が高すぎると回線全体を圧迫し、ダウンロードが遅くなることがあります。
そのためアップロードをしすぎないように、速度を制限しましょう。
推奨される設定値は、「回線上り速度の70〜80%」程度。
例えば上りが1Mbpsなら、700〜800kbpsを上限としましょう。
これにより回線を圧迫せず、安定したダウンロードが可能になります。
ポート設定を調整する(UPnP有効化・ポート変更)
Torrent通信では、ポートの開放状態が速度に大きく影響します。
まず、UPnPやNAT-PMPを有効にして、自動でポートが開放されるようにしましょう。



これにチェックを入れると、ソフトが自動でルーターに「通信の通り道(ポート)」を作ってくれるので、とても便利よ。



あと使用するポートの番号も大事だよ!
ISPによっては特定のポート(6881~6889など)を制限している場合があります。
使うポート番号を「10000~65000」のあいだでランダムに変更するのがオススメです。
これで制限を避けられる可能性があります。
トラッカーを追加・更新する
ダウンロードが遅い、または途中で止まってしまった場合に、手動でトラッカーを追加・更新することが有効な解決策になることがあります。
トラッカーとは、同じファイルを共有しているピアたちのリストを管理しているサーバーのことです。
より多くのトラッカーに接続することで、接続できるピアの候補が増え、結果としてデータの供給源が増加します。
Webで公開されている最新のトラッカーリストを探し、そのアドレスをお使いのクライアントに登録してみましょう。
これにより、新たなピアとの接続が試みられ、停滞していたダウンロードが再開・高速化する可能性があります。
最新版に更新、または別のクライアントを試す
古いバージョンのクライアントは、バグや最適化不足により速度低下の原因になることがあります。
常に最新版に保ちましょう。
【PC・通信環境】基本的な設定を見直す


Torrentに限らず、ネットワーク環境そのものが不安定な場合、ダウンロード速度は向上しません。
まずは通信の基盤を整えましょう。
PCやルーターを再起動する
Torrentの速度が遅いとき、いきなり複雑な設定を変える前に、パソコンとルーターを再起動してみるのがオススメです。
これらの機器は長時間稼働していると、
- メモリに不要なデータが溜まる
- 内部処理にエラーが発生しする
など本来のパフォーマンスを発揮できなくなることがあります。
一度電源を完全に落とし、数分待ってから再度電源を入れる「再起動」をするだけで、機器の状態がリフレッシュされ、あっさりと問題が解決することは珍しくありません。
Wi-Fiではなく有線LANで接続する
無線接続は通信の安定性が低く、パケットロスや遅延の原因になりやすいです。
可能であれば、LANケーブルでの有線接続に切り替えてください。
有線化するだけで、通信の安定性と速度が大幅に向上します。
5GHz帯を利用する
Wi-Fiには2.4GHz帯と5GHz帯があります。
5GHz帯は電波干渉が少なく、通信速度が速いのが特徴です。
ルーターとPCが5GHz帯に対応しているなら、必ずそちらに接続しましょう。
チャンネルボンディング(チャンネル幅の変更)の設定を見直す
チャンネルボンディングは、複数のチャンネルを束ねて通信帯域を広げ、理論上の最大速度を高める技術です。
ルーターの設定画面では「チャンネル幅」や「Channel Width」と表記されます。
バッファローのルーターの場合は、倍速モードと呼ばれているよ。
80MHz または 160MHz に設定すると、速度が大幅に向上する可能性があります。通常は「自動」で問題ありませんが、手動で最大値に設定してみる価値はあります。
40MHz に設定できますが、こちらは他のWi-Fiや電子レンジなどとの電波干渉を受けやすくなります。周囲にWi-Fiが多い環境では、逆に不安定になり速度が低下することもあるため、20MHz の方が安定する場合も多いです。
ファイアウォールやセキュリティソフトの設定を確認する
セキュリティソフトやWindowsファイアウォールが、Torrentクライアントの通信をブロックしている場合があります。
そうなるとピアとの接続が制限され、速度が極端に低下する原因となるのです。
例外ルールを設定して、クライアントの通信を許可しましょう。
- 「Windows セキュリティ」を開く
- 「ファイアウォールとネットワーク保護」を選択
- 「ファイアウォールによるアプリケーションの許可」をクリック
- 「設定の変更」ボタンをクリック
- 許可したいアプリにチェックを入れ、プライベートネットワークやパブリックネットワークの許可を設定
- アプリがリストにない場合は「別のアプリの許可」から手動で追加可能
- 設定完了後「OK」を押して閉じる
VPNで通信制限を回避し、安全に高速化する
Torrentのダウンロードがやけに遅い場合、契約しているプロバイダから通信をわざと遅くされていることがあります。
ですが「VPN」を使えば、その制限を回避できます。



というよりVPNってなに?
VPNは、あなたのネット通信を暗号化して見えないようにする仕組みです。
プロバイダはあなたのネットの使い方を見て、
あ、この人Torrent使っているな。回線が混むからちょっと遅くしよう
というふうに判断し、通信速度に制限をかけてくることがあります。
ですがVPNを使うと、
- 通信の中身が見えなくなる(Torrentかどうかわからない)
- 通信がすべて「暗号化されたトンネル」を通るようになる
その結果、プロバイダがあなたのTorrent通信を検知できなくなり、速度制限の対象にされづらくなります。
Torrent利用に最適なVPNは?NordVPNがおすすめ


Torrentの利用時にはセキュリティと通信速度の両立が求められますが、そのどちらも高水準で満たしているのがNordVPNです。
匿名性の確保、通信の安定性、操作のしやすさなど、初心者から上級者まで幅広く支持される理由が揃っています。
公式でTorrent(P2P)を許可している
NordVPNは、公式にP2Pファイル共有を許可している数少ないVPNプロバイダの一つです。
一部のVPNでは、利用規約でP2P通信を禁止していることもありますが、NordVPNはむしろそれを前提にしたサーバー構成を採用しており、安心してTorrentを利用できます。
ノーログポリシー
NordVPNは、完全なノーログポリシーを採用しています。
つまり、誰がいつどのような通信をしたのかという情報を一切記録しません。
このポリシーは、パナマという「データ保持義務のない国」に拠点を置いていることで実現しています。
パナマは国際的な監視連携の対象外であるため、第三者機関からの情報開示要求に応じる義務もありません。
優れたセキュリティとプライバシー保護
NordVPNでは、256ビットのAES暗号化方式をはじめ、
- DNSリーク保護
- キルスイッチ機能
- ダブルVPN
- Tor接続 + VPN
など、強固なセキュリティ対策が標準で搭載されています。
キルスイッチ機能は、万が一VPN接続が不意に切断された場合に、インターネットそのものを遮断し、IPアドレスの漏洩を防ぎます。
さらに、「NordLynx」という独自プロトコルは、WireGuardベースでありながらも匿名性と速度を同時に高めた設計が特徴です。
通信速度は遅くなりますが、ダブルVPNやTor接続で複数のVPNサーバーを経由することによって、更に匿名性を高めることも可能です。
Tor接続対応しているVPNはNordVPNだけ!
高速通信で快適なダウンロードが可能
NordVPNは、高速かつ混雑の少ないサーバーを自動的に選んでくれる機能があり、手動で細かく設定する必要がありません。
世界中に配置された7346台以上のサーバーが、高速通信をサポートしており、混雑を回避するアルゴリズムも洗練されています。
特にNordLynxプロトコルは、従来のOpenVPNと比較して通信遅延が大幅に改善されており、安定性とスピードの両立が可能です。
これにより、Torrentのダウンロード速度が著しく向上します。
Torrent専用サーバーの提供
NordVPNでは、Torrent利用に最適化された「P2P専用サーバー」を提供しています。
これらのサーバーは、セキュリティや速度の両面でTorrentに特化したチューニングが施されており、通常のVPNサーバーよりも効率的にファイル共有が行えます。
さらに、ユーザーが意識せずともP2Pトラフィックを検出して自動で専用サーバーへ接続する仕組みがあり、初心者にも非常に使いやすいのが特徴です。
【サイバーマンデーセール開催中】
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まとめ:Torrentが遅い原因と改善策を再確認
Torrentのダウンロードが遅い主な原因は、シーダー不足やネット環境の悪化にあります。
最も効果的な対策は、多くのシーダーがいるファイルを選ぶことです。
それでも改善しない場合は、PCやTorrentクライアントの設定を見直しましょう。
特に接続数の上限やポート開放、アップロード速度の制限は速度に大きく影響します。
Wi-Fiを有線LAN接続に切り替えるなど、基本的な通信環境の改善も重要です。
また、プロバイダによる速度制限が疑われるならVPNの利用も有効な手段となります。
これらの原因と対策を理解し、快適なダウンロード環境を整えましょう。
- 安さ重視であればSurfshark
- 機能性重視であればNordVPN
- 速度重視であればExpressVPN

